2021年冬のぐんま昆虫の森 2/3 ルリビタキ、カシラダカ

バッタの原っぱに着いた。

池も凍るようなこんな真冬に虫取り網を持っている人などいない。

茅葺古民家に到着。

コロナ禍のため建物の中に入ることはできない。

雑木林を歩く。もう葉を付けている木はない。野鳥を撮るにはいい状態だ。

歩いていると、どこからか小さい野鳥がやってきて枝に止まった。

慌てて撮影、あとで確認するとルリビタキのメスだった。(羽に特徴的な白い斑点がないのでジョウビタキのメスでないと判断。)

ロウバイが咲いている。厳冬に黄色い花を見るとちょっと嬉しくなる。

野鳥がやってきた。またルビキタキのメスのようだ。

さらに歩くとカシラダカの群れに出会った。

(つづく)

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