真冬のぐんま昆虫の森 2/4 ジョウビタキ(オス)、カケス、シメ、ツグミ

風は冷たいが、地面を見ると、フクジュソウがいたるところで咲いている。

少しずつ春が近づいているようだ。

茅葺古民家に行く途中、ジョウビタキのオスにであった。

ジョウビタキのメスにはよく出会うが、オスは久しぶりだ。

そういえば、ここに来る前、「今日はジョウビタキのオスを撮りたいな」と独り言を言ったことを思い出した。

願いが叶った。

口に出したことやブログに書いたことは実現するという私の中の法則が、また一つ現実のものとなった。

カケスもいた。口に木の実を加えているようだ。

小さき野鳥が飛んできて、枝に止まった。

慌てて撮影するも、ファインダーごしに、何の鳥か確認する間もなく、飛び立ってしまった。何だったんだろうと後で確認するとシメだった。

再びツグミに出会った。

風が強くなってきたので、細い木は揺れる、その枝に止まった野鳥たちも揺れる。シャッタースピードを速くして、撮影しなければブレてしまう。

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