スコッチ・ウイスキーにハマっている。
先日は、スコッチ・ウイスキーが安く買えると聞いて、ドン・キホーテに行ってきた。
やはり、ドン・キホーテは、他のスーパーより安すかった。
ジョニ―・ウォーカ・赤ラベル(700ml)が1000円以下で買えるし、ホワイトホース(700ml)も1000円以下だ。
そんな中、カティーサークを見つけた。(このウイスキーも安い、700mlが税別で800円)
カティーサーク、懐かしい。
昔、イギリスのロンドンにいた時、アメリカ人のルームメイトたちと、ロンドン郊外のグリニッジにある本物の「カティーサーク号」を見に行ったことを思い出した。(一番右が19歳の私だ)
1989年5月13日、32年前だ。
あの頃の日本は、バブル絶頂期だった。
東京に行けば、時給のいいアルバイトがたくさんあった。
日本で半年間アルバイトをしてお金を稼いでは、海外に行っていたものだった。
今と違って、稼いだお金は、すべて自分のために使えたのだから、あの頃はよかった。
結婚をし、子供ができるとそうはいかなくなる。
しかし、子供たちが成長し、お金がかからなくなってきた現在、再び、海外に出かけようと思っている。
お金もできた。周りの環境も整いつつある。
あとはコロナが明けるのを待つだけだ。