3月のぐんま昆虫の森 2/2 アオジ、ヤマガラ

茅葺古民家に歩いていると、茂みの中に野鳥がいた。

よく見るとアオジだった。

古民家に到着。

庭には梅の花が咲いていた。

雑木林に行く途中に菜の花畑がある。

よく見るとミツバチが活発に蜜を集めていた。

雑木林を歩きながら、これからのことを考えた。

会社は来年の1月下旬に辞めよう。

例年、年の後半10月、11月、12月は、会社が忙しい。この時期に会社を辞めるのはあまりにも倫理に反する。

それゆえ、繁忙期を過ぎた1月なら、辞めるのに問題ないだろう。

のこり10か月、セミリタイヤに向けて準備するには丁度いい。

妻には、もう会社を辞める了解はとってある。

子供に手がかからない。十分な資産がある。「お金が必要になったら、また働く」と言ってある。

会社に対する辞める理由は何でもいい。2月に3週間インドに行くとでも言っておこう。

そんなことを考えながら歩いていると、昆虫観察館についてしまった。途中、野鳥はいたが、かなり遠方だったため、撮影はしなかった。

野鳥観察箱にはヤマガラが、番(つがい)で来ていた。

帰りにいつもの「らーめん城ケ崎」でラーメンを食べた。

今日は20℃まで気温が上がったそうだ。

野外フィールドでもよく蝶々を見かけた。

これから木々が芽吹き、葉が生い茂るようになると、昆虫の森フィールドの主役は野鳥から昆虫に代わっていくことだろう。

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