ディスコ (7)

インドネシア5日目

毎晩のようにディスコに行っている。

最近、よく行くのがHotel Mulia Senayanの中にある、CJ’s Barというところだ。このバーは、バンコクにあるテーメーカフェと同じようなものだ。

しかしテーメーカフェと違って入場料(ドリンク代)として20万ルピア(1,560円)払わなければならない。しかしこれだけの料金であとはずっと中に滞在することができる。

また高級ホテルのバーラウンジであるため、それなりのドレスアップも要求される。サンダル、短パンでは入れない、長ズボンと靴が必要だ。

さて、入場し、飲み物をオーダーする。ソファーにもたれ、落ち着いて店内を見まわすとステージで生演奏が開催されており、踊っている人が多い、見ているだけでも楽しい。

基本ここにいるインドネシアの女性にはみな声をかけていい。テーメーカフェに来ているタイ女性と同じ目的できているからだ。

かわいい女性を探して歩いていると、30代後半くらいの女性が英語で声をかけてきた。

少し話していると、一緒にホテルに行かないかと誘ってきた。最初の言い値は150万ルピア(11700円)だった。

おばさんとホテルに行ってもしょうがないので、一人で飲みたいと断ると、どこからか友達を連れてきて、300万ルピアで3Pをしないかと誘ってくる。

え!おばさん2人を相手にするのか?

無理だと丁重にお断りしていると、値段が200万ルピアに下がった。しかし無視して他を当たることにした。

タイでもそうだが、こういうバーでは、いろいろな女性と話せて面白い。若い時、メキシコにいた時にもディスコに行って、スペイン語の勉強がてら、セニョリータたちとよく踊ったものだ。

今も昔も、私は女性にモテルので、楽しい時間をもつことができている。

時計を見ると25時(午前1時)、人も混んできた。私も本気を出さなければならない。ある女性に声をかけてみた。どうも友達と来たらしいが、その友達は踊っているという。

彼女は昼間働いていて、今日は友達に誘われてお酒を飲みにきたようだ。彼女はクリスチャンだそうだ。インドネシア人みながイスラム教ではないようで、他宗教であればお酒は飲んでいいようだ。

さて、時計を見ると26時(午前2時)、タクシーを拾いホテルに戻るこことにした。

このインドネシアの旅も明日で最後だ。



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