夫婦でタイ・単独でインドの旅(1)

2月中旬から3月中旬にかけて、夫婦でタイ旅行、その後妻とタイで別れ、私単独で憧れの地インドに旅することになった。

今回そのシミュレーションをしておこうと思う。タイは何度も行っているので、シミュレーションは容易にできるが、インドのシミュレーションは少し苦労するかもしれない。

とにかくやってみようと思う。

タイ行きの飛行機のチケットがとれた。行きは夫婦一緒だが、帰りは妻が先に日本に帰り、私は約2週間後にタイから帰国することとなる。

今回もLCCを利用する。

私一人なら、目的地がパタヤとなるので、前日成田空港に野宿して、朝早い便を利用するのだが。(そうでないとその日のうちにパタヤに着くのが難しくなるからだ。)

しかし、今回は妻とバンコクに数日滞在するので、到着時間はあまりこだわらない。最悪タクシーで、スティサンに予約したホテルに向かえばいい。

早朝家を出る。2月なので、まだ寒い。かなり着込んで家を出る。先回台湾に行ったときとは大違いだ。台湾旅行の時は10月だったので、早朝でも気持ちいいくらいだった。

さて、成田空港に到着したものの、チェックインまで時間がある。

マクドナルドで遅い朝食を食べていると、チェックインの時間になった。

すでにウェブチェックインを済ませてあるので、列の短いところで簡単なチェックインを済ませ、手荷物検査の列に並ぶ。

手荷物検査の長蛇の列に並ぶ。

出国手続きを済ませ、昼ご飯を吉野家で食べる。

富士山が雪化粧していて綺麗だ。伊豆半島も見える。

6時間半のフライトを経て、ドンムアン空港に到着。時間は現地時間で19時、もう真っ暗だ。

入国手続きが終わり、入国ゲートを出たのが、20時近く。いつも行く空港内にある食堂で、遅い夕食を食べる。

カオマンガイだ。妻にとっては、初めての本場で食べるタイ料理となる。なかなか美味しかった。

さて、お腹も膨れたので、バンコクにあるホテルに向かう。場所は地下鉄スティサン駅の近くだ。

A1バスに乗り、最寄りの地下鉄駅で降ろしてもらう。地下鉄に乗り換え、スティサン駅で下車。

今回泊まるホテルは、以前泊まったホテルの近くなので、行き方はよく知っている。治安はそれほど悪いところではない。

ホテルにチェックンする前に、セブンイレブンで飲み物を購入する。

チェックインを済ませ、部屋に入ると、2匹の象がお出迎え。

ホテルに着いたのが22時。今日はホテルの外に出ることなく、寝ることにした。

明日は観光だ。

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