難しい韓国語の発音(6)

国際市場に行ってみた。

昨晩行った「ソウル・カクトゥギ」同様、地下鉄南浦洞(ナンポドン)駅で降り、少し歩くと食べ物の屋台がたくさんある。

甘辛いお餅のトッポギ、お好み焼きのチヂミ、豚の血のソーセージのスンデ、蚕のサナギのポンテギ、韓国風タイ焼きなどが売られている。

とりあえずコーヒーを飲むため、ロッテリアに入る。

私;チョー コピー ハナチュセヨ.(すみません、コーヒーを1つ下さい)

店員;ネー チョニーぺゴンイムニダ.(はい、1200ウォンです。)

韓国語でコーヒーの発音は難しい。このアクセントによって、簡単に韓国人か日本人かを見分けられてしまう。

鼻血、コピー(複写)、コーヒー、すべて韓国語でのアクセントはコピーだ。

韓国語にはオの発音が2種類ある。日本語と同じオの発音と口を開けてのオの発音だ。韓国語初心者は日本語と同じオの発音をしてしまい「鼻血」のアクセントになってしまうことが多いようだ。

しかし「鼻血」くらいの間違いならまだいい。

タイのコーヒーショップで、女性店員に向かってcoffeeのことをコーヒーと日本語のアクセントで言ってはいけない。大きな誤解を与えてしまうからだ。

さて、コーヒーを飲みながら、今日の予定を立てる。まずは龍頭山公園の高台から写真を撮ろう。その後は虚心庁(巨大スパ)に行って温泉に入るのも悪くない。確か、手ぶらで行けたはずだ。

ここの一階にはビアホールがあるらしい、小麦ビールもあるそうだ。風呂上がりにビールを飲み、ソーセージなどを食べるのも悪くない。

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