チャガルチ市場に着いた。
ここでは1階で食べる魚介類を選んで、調理してもらって2階で食べるシステムだ。
私が初めて来たのが24年前の25歳の時、日本人の友人とここチャガルチ市場で、一緒に刺身を食べたものだ。1匹の魚を1人で食べるのは量が多すぎて、それ以来ここで食事をしていない。
今回は久しぶりとなる。
私;オットン ムルコギルル モッゴシップンデヨ?(何の魚を食べたいですか?)
チャンミ;センソン コヌン チャル モッテヨ. タンシンヌン ムッオスルカヨ?(魚のことはよくわかりません、あなたは何がいいですか?)
私;カジャミ ドゥヌン マシイスルコ カッタヨ.(カレイなんか美味しいと思いますよ)
私;クリゴ チョンボック、カリビド チョスルコ カッタヨ.(そしてアワビ、ホタテもいいと思います.)
チャンミ;クゴ スンナヨ.(それにしましょう.)
会計を済ませ2階にあがる。
彼女は反対したが、ここでは私がすべて支払うことにした。その代わりに夕食代は彼女に出してもらうことで同意してもらった。
キムチなどの付け合わせが5000ウォン、調理代は別料金だ。
2階に上がり、しばらくすると刺身になったカレイやアワビ、バター焼きのホタテがやってきた。なかなかおいしい。
私、ノムー マシイッグナー.(とても 美味しいですね)
チャンミ;ネー マシイッソヨ(はい 美味しいです)
その後チャガルチ市場を2人で見て回った。
(つづく)