中南米旅行(1)

突然の失職で時間を持て余したときのために、海外旅行のシミューションをしておく。

今回は中南米だ。メキシコから飛行機でキューバに、メキシコに戻って飛行機でコロンビア、そしてブラジルに行くというルートだ。

時期は来年3月15日(日)に日本を発つことにする。スカイスキャナーで調べると北米、中米、南米を格安で飛行機が飛んでいるようだ。

さて、羽田 ― LAX(ロスアンジェルス空港)は中国南方航空が66354円(往復)安く飛んでいるようだ。中国の広州に寄らないといけないようだが、急いでいるわけでもない、安ければそれいい。

15:05 羽田発の飛行機に乗る。久しぶりのアメリカ大陸旅行だ。ここ数年近場のアジアしか訪れていない。

最後にアメリカ大陸に行ったのは、1997年(27歳)だ。

ロスアンジェルスーメキシコーグァテマラーホンデュラスーグアテマラーメキシコーロスアンジェルスーラスベガスーロスアンジェルス

という北中米旅行をした。

羽田空港を15:20に離陸し、一旦中国の広州に向かう。

広州の空港に到着。

LAX行きの飛行機に乗り換える。

機内食を食べる。いつもLCCなので、無料の機内食が出るのはうれしい。

19:10 飛行機はLAXに着いた。成田を発ってわずか4時間しかたっていないが、実際は20時間たっている。

さて、ロスアンジェルス市内には行かず、このままLAX空港からメキシコ・シティーに行くことにする。

ここLAXを発つのが明日の真夜中0:30、メキシコ到着が早朝5:15。チケットは既に買ってある往復で30678円だ。

昔はバスに乗ってメキシコシティーに行っていたが、時間がものすごくかかる。約32時間だ。

飛行機ならわずか3時間35分、体力の面でも、お金の面でも飛行機一択だ。

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