キューバ(3)

キューバのハバナに20:00に着いた。カンクンの乗り継ぎで、かなり待ったされた。

メキシコからの往復チケットは26477円と、それほど高くない値段でキューバに行ける。

タクシーで市内に、ハバナには歴史的な建物が多数あるという話だが、それは明日から。

ホテルにチェックインして、さっそくマレコンという海岸ストリートに行った。ここにはストリートガールがたくさんいるという。

マレコン通りを歩いていると「ola!」(オラ!)と2人組の女の子から声をかけられる。どちらも褐色肌のモレーナだ。もちろんこちらも「Ola! Como estas ?」(オラ!コモ エスタス?)と返す。

スペイン語のアクセントは日本語と似ている。英語のように抑揚がなく、アルファベットをそのまま読むだけで通じる。

ここでの会話中の私の名前はAkira、彼女はMariaとしておく。

Maria: Ola! (こんばんは)

Akira: Ola! Como estas ? (こんばんは 調子はどうですか?)

Maria: bien. De donde eres ? (いいですよ、 どこから来たの?)

Akira: De Japon. Estoy buscando una chica para beber. (日本からです。一緒にお酒を飲んでくれる女の子を捜してるんだ)

あなた行きなさいよ、あなたこそと言っているようなので、かわいい方の子を誘った。

Akira: Me llamo Akira. Como te llamas ? (私はアキラといいます。あなたの名前は?)

Maria: Me llamo maria. Mucho gustos. (私はマリア、よろしく)

Akira: Mucho gustos. Cuantos años tienes ? (よろしく、何歳ですか?)

Maria: 22.  (22歳よ)

Akira: Bebemos en alguna parte. (どこかでお酒でも飲みましょう)

Maria: Por que no . (そうしましょう)

彼女とバーでお酒を飲み、楽しい時間を過ごした。

やはり現地の言葉を喋れるのは楽しい。

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