妄想旅行再び

新型コロナウィルスの影響で世界中の株価が下落を続けけている。

ニューヨークダウは29000ドルから、わずか数週間で9000ドルの下落、20000ドルを割り込んでしまった。

日経平均も24000円の高値から、8000円の下落、16000円台に下落してしまった。

相場に参加している人の多くが、少なからぬ損失を被っているものと思われる。

さて、私は幸い、2018年に相場から足を洗い、高配当銘柄のみを保持している。決して無傷というわけではないが、まず倒産しないだろうという会社だ。

それよりも、これからますます安くなるだろう、日本を含む世界の株を、どのように買うかを考えている。

サブプラムローン問題、それに続くリーマンショックの時は、多くの株を保有していたので、損失をモロに被ってしまった。安くなった株を買いたくても、現金がほとんどない状態だった。

今回は幸い、現金があるので、株価が復活するであろう、3年後の2022年を目処に、割安のものに仕込んでいきたい。そして2023年頃に、会社を辞めて、長期海外旅行に行きたいと思っている。

この頃には、さすがにコロナウィルスも終息しているだろう。

私は53歳、長女は看護師になっているだろう。次女は大学2年生、長男は小学校6年生。

長期旅行に出られる環境は、徐々に整いつつある。

さらに2020年、21年、22年の株価低迷期に仕込んだ株が、徐々に利益をだしてきて、資金的に余裕が出てきている頃だろう。

さて、どこに行こうか?

今から様々な地域や国で長期滞在するシミュレーションをして、選択肢を広げておこう。

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