東アフリカの旅(2)

2023/6/5(月)

タイに5/18に着き、バンコクでアフリカに行くための予防接種を受けた。

今晩1:35にバンコクのスワンナプーム国際空港を発ち、ドバイ経由でエチオピアのアジスアベバに行く。

アジスアベバのボレ国際空港には、13:45に着いた。

タクシーで市内に向かう。

宿はアジスアベバ繁華街のピアッサ地区にとってある。

エチオピアの首都アジスアベバは、通称「アフリカのバンコク」と言われている。

この言葉を聞いただけで、何かワクワクした気分になる。きっとナイトライフが充実しているのだろう。

ホテルに落ち着き、シャワーを浴び、明るいうちにピアッサ地区を散策する。このあたりでは夜になると「立ちんぼ」と呼ばれるストリートガールがたくさん集まるそうだ。

エチオピアの女性は、美女が多いということだが、夕方、チラッと見る限りでは、まだエチオピアン美女は来ていないようだ。

夕食(ハンバーガー)を食べ、宿に戻り暗くなるのを待って、再び行ってみると、20~30人の女性が立っていた。

首都とはいっても電灯が少ないので、暗い。女性の白い「歯」しか見えない。はたして美人なのか、そうでないのか、スタイルで判断するしかない。

何人かの女性に声をかけてみた。もちろん英語でだ。

相場の5~10倍を平気でふっかけてくる彼女たち。

ケニアにいた時もそうだったが、失礼ながら、私はアフリカの女性に「おんな」を感じない。さらに、ここアジスアベバにいる、ストリートガールのHIV保有率は何と30%だそうだ。

雰囲気を感じるだけで十分のようだ。

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