<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実ではないので気を付けてご覧ください。>
タイ・ドンムアン国際空港を00:20頃発ち、インド・コルカタ国際空港に、現地時間01:25ころに着いた。
コルカタとバンコクとの時差は1時間30分、日本との時差は3時間30分。時差というものは1時間単位だと思っていたが、30分単位だと初めて知った。(あとで知ったがインドは特別のようだ)
さて、飛行機を降り、入国手続きの列に並ぶ、私は日本でe-Visaを取得してあるので、e-Visaと書かれた列に並ぶ。
時間がかなりかかったが、別段急いでいるわけでもないので、気長に待つ。
2時半ころ手続きを終え、到着ロビーに出る。
辺りは真っ暗だ。とりあえず現地のお金が欲しいので、40ドル替えた。
1ドル=73.57ルピーだった。
夜中ということもあり、やっているお店は少ない。
6時半になり辺りが明るくなってきた。
外に出て「BUS STAND」の青い看板に従って、右手の方向にずっと進むと、HOWRAH(ハウラー)行きのバスが待機していた。
インタネットの情報によれば、このバスに乗って、メトロ(マハトマ・ガンジー・ロード駅)で降りて、地下鉄に乗ってエスプラネード駅で下車し、歩いて40分ほどで、今回予約した日本人宿、サンタナ・ゲストハウスに着けるそうだ。
バスの中は意外に普通だった。
お金を集めに来た車掌さんにメトロで降りたい旨を英語で伝えた。インドは英語が通じて便利だ。バス運賃は45ルピー(約63円)だった。(1ルピー=1.41円)
マハトマ・ガンジー・ロード駅でバスを降り、メトロに乗り替える。
エスプラネード駅で下車し
グーグルマップで目的地をサンタナにして、歩く。 今やスマートフォンは海外旅行の必需品となっている。
途中、羊の群れに遭遇する。さすがインドだ。
だんだん道が汚くなる。
約30分後サンタナ・ゲストハウスに到着。