<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実ではないので気を付けてご覧ください。>
夜行列車でバラナシに向かう。
次に行くバラナシの宿(バラナシサンタナ)の予約は、一昨日列車のチケットが取れた時点で済んでいる。
どうやらこの宿からは、私と女性1人、同じ列車でバラナシに向かうようだ。
22時ころ出発の準備をする。
宿の人に呼んでもらったUBERの車で、一緒に行く女性とハウラー駅に向かう。
約30分ほどでハウラー駅に到着。きれいな建物だ。
駅の中に入る。毛布を敷いて寝ている人もいる。
列車は明日の14時にバラナシ駅に到着予定、14時間の旅だ。水とお菓子を買っておく。
我々が乗る列車は12331U、バラナシが終点ではないようだ。23:55発、プラットホームは8番。
30分前に列車がきた。
早速乗り込む。
今回私たちの車両はSL(スリーパー)、エアコン付きではないので金額は高くない525ルピア(チケット代)+300ルピア(手数料)=825ルピア(1163円)。
私は3段ベットの真ん中、彼女は私の上だ。
さて、まだ出発まで時間があるので、トイレに行っておく。
洗面台(トイレも撮ったが、さすがにブログにアップするのは控えた)
24:00、列車はほぼ定刻通り出発した。これから14時間の旅の始まりだ。