<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 17日目
昨日夕方、バンコクからベトナム・ホーチミンに戻ってきた。
日本には、明後日帰る。
昨晩はホーチミンの歓楽街のバービアでビールを飲んだ。
考えてみたら、今回の旅は歓楽街でビールばかり飲んで、観光らしいことはあまりしなかった。
3か国を周遊してみて、ノマドワーカーをするならどの国がいいか考えていた。
ノマドワーカーとは、インターネットを活用しながら、移動しつつ仕事をする人々のことを指す。場所(勤務地)に拘束されず、自由な時間で仕事ができるのがメリットだ。
主な仕事として、フリーランスのデザイナー、プログラマー、ライター、コンサルタント、株トレーダーなどの職種がある。
ノマドワーカーとして生活コストを大幅に下げるため、海外の物価の安い国に拠点を移す人も多いようだ。
我々日本人が海外で長期滞在するのに、まず考えなければならいのが、ビザの問題だ。
今回訪れた3か国は、比較的長期滞在ビザ取得が容易だ。
ベトナム (電子ビザで最大3ヶ月更新可能)
カンボジア (電子ビザで最大6ヶ月更新可能)
タイ (観光ビザで最大9ヶ月更新可能)
長期滞在する上での各国のメリット・デメリットを見てみると・・・、
ベトナム
ベトナムはホーチミンしか滞在していないが、3か国の中で一番物価が安いと感じる。しかしまだタイのように国内交通網が発展していないので、ビーチに行くにも時間がかかる。ホーチミンでは、ノマドワーカーはできると思う。ビーチの方でもできるか試してみたい。
カンボジア
カンボジアのプノンペンの物価はベトナムより少し高いと感じるが、シェムリアップは安いと感じる。まだまだモノが不足しているし、国内交通も未発達で、すべてがこれからだ。シェムリアップならノマドワーカーできるかもしれない。
タイ
タイの物価は、3か国の中で一番高い。しかしモノが溢れ、交通網は充実し、とても便利に生活ができる。治安もいいし、ノマドワーカーで生活するにはとてもいい場所だ。多少物価が高くても長期滞在は、やはりタイがいい。