マンダレー(12)

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実ではないので気を付けてご覧ください>

夜、飛行機でマンダレーという都市に着いた。

タクシーで市内に行く。

宿はすでに予約済みだ。

それにしても周りを見回してもアルファベットがない、地方都市だから仕方ないのだろうが、ミャンマー語の丸っこい文字のみだ。これではまったく理解できない。

空港などの施設にはミャンマー語と一緒に英語の表記があるものの、町に入ると現地語のみの表記になった。 まだ外国人に開放されて日が浅いためか。

さて、このマンダレーという都市には、特に観光名所のようなものはないようだ。

まずは、インドとの国境の町タムに行かなければならないのだが、問題は言葉だ。

現地語が分からないし、英語も通じない。

どのバスに乗ればいいのだろうか?乗り換えとかあったらどうしよう。

過去にもこのような所に行ったことがあった。それは韓国だ。

アルファベットの文字がなく、ハングル文字だけだったので、苦労したのを覚えている。

ミャンマー入国にあたり、ある程度のミャンマー語の勉強は必要なようだ。少なくとも何が書いてあるか分かるくらいにはなっておいた方がいいだろう。

とりあえず、明日考えて、今日はホテルでゆっくりしよう。

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