私は日本の高配当株の他に米国の個別株も買っている。
今持っているのが、以下の銘柄群だ。
- ギリアド・サイエンシス(GILD)医薬品
- IBM(IBM)コンピューター
- アルトリア(MO)タバコ
- フィリップ・モーリス(PM)タバコ
- PPL(PPL)電力
- サザン(SO)電力
- AT&T(T)電気通信
- エクソン・モービル(XOM)エネルギー
- グラクソ・スミスクライン(GSK)医薬品
- ブリティッシュ・アメリカンタバコ(BTI)タバコ
- ユニリーバ(UL)生活用品
- ジェネラル・エレクトリック(GE)総合電機
各銘柄の割合は、以下の表のとおりだ。
この12社の中で特に私が期待しているのが、総合電機のジェネラル・エレクトリックと医薬品のギリアド・サイエンシスだ。
両社とも、今後の株価の値上がりに期待ができる企業だ。
それ以外の会社は、配当金は高いが、正直、これからどんどん株価が上がっていくとは思えない。
しかし、米国の個別株投資は、老後の生活費のための投資なので、配当金さえ、しっかり出し続けてくれたらそれでいいと思っている。
それでも、私が選んだ銘柄群は、世の中がどうなっても崩れない鉄壁の布陣だと自負している。特に医薬品と生活用品は・・・。
目標税引き後配当率も、4%に設定しているので、投資効率もそれほど悪くはないと思っている。
私は、コロナのような感染症は、今回限りではなく、今後も繰り返し発生すると考えている。
そのため、より強固な布陣を作るために、今、狙っているのが、
生活用品のP&G (PG)
医薬品のアッヴィ(ABBV)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
食品のゼネラル・ミルズ(GIS)、ケロッグ(K)
素材のインターナショナル・ペーパー(IP)、スリーエム(MMM)
情報通信のベライゾン(VZ)
これらの株価が安くなったら、少しずつ拾っていこうと思っている。