8月が終わったので、配当金・分配金をまとめてみたい。
目次
米国株
8月に貰った米国株配当金・分配金は、米国通信株のT(AT&T)とVZ(ベライゾン)、タバコ株のBTI(ブリッティシュ・アメリカン・タバコ:BTA)、そして米国債券ETFのSPABだった。
配当金額は、以下の通りだ。(1ドル = 110.0円で計算)
T(AT&T):22.47ドル + 25.74ドル = 48.21ドル = 5303円
VZ(ベライゾン):12.43ドル = 1367円
BTI(BAT): 46.58ドル = 5124円
SPAB(米債券):0.14ドル = 15円
配当金・分配金の合計は、107.36ドル = 11810円
JリートETF
JリートETFのMAXIS高利回りJリート上場投信(1660)から1356円の分配金をもらった。
日本株
SBIネオモバイル証券を使って、端末株で積み立てている株の一つ、タマホーム(4株)から319円の配当金をもらった。
8月の配当金・分配金の合計
8月の配当金・分配金の合計は、13185円となった。
昨年6月からの配当金・分配金の累計
昨年6月からの配当金・分配金の累計は、332356円(1ドル=110.0円で計算)だった。
まとめ
8月の配当金・分配金はあまり期待していなかったが、1.3万円と1万円を超えてくれた。
思えば、1年前の2020年8月頃から、高配当株を始め、少しづつ高配当株を買い進めていた。
その成果が少しづつ出はじめてきたようだ。
さて、今月9月末には多くの会社の中間決算が行われる。
配当金を意識した買いが、そろそろ入ってきそうだ。
今、日本株は安値圏に放置されている高配当株が多い(銀行株・電力株など)。月末に向けて、それらの高配当株に買いが集中するものとみている。
私は8月の時点で、すでに仕込みは終わっている。あとは上がるのを待つのみだ。