昨年は、「お金持ちの入り口」と言われるアッパーマス層に所属することができた。
引用:https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1
この世の中のほとんどが「78:22」(ユダヤの定義)で説明できるというが、ここでも言えるようだ。
一番底辺のマス層に所属している人は日本の人口の78%、お金持ちと言われえるアッパーマス層以上の人口は22%。
目次
次に目指すは準裕福層
今までアッパーマス層で十分だと思っていた。お金を増やそうと挑戦すれば、逆にお金を失う恐れもあるからだ。
しかし、やはりさらに上を目指す方が人生楽しいのではないかと思うようになった。
次は準裕福層を目指そうと思う。
日本株から米国株へ
それには、日本株から足を洗い、米国株に資金をシフトさせた方がいいと思っている。
下の表は米国ダウ30種平均と日経平均の30年間のチャートだ。
資産を増やすのなら、右肩上がりの米国株をやった方が楽だと分かる。
1993年に100ドルの米国ETF株をもっていれば、何もしなくとも4.5倍になっていた。しかし日経平均ETF株であれば成長率はほぼゼロ、何かをしなければ30年前と変わらないということだ。
何をする?
今まで日本の個別株しかやってこなかった私が米国の個別株で勝負するなら、まずは本を読まなければならないだろう。
本棚にある米国株関連の本をみるとウィリアム・オニールの本が何冊かあった。
「オニールの成長株発掘法」パンローリング:ウィリアム・オニール
まずはこの本を読んで勉強しようと思う。