6月に入って日本株の配当金小切手「郵便振替支払通知書」が毎日のように送られてきている。
そんななか、米国株も振り込まれていた。
今回は、振り込まれた米国株の配当金・分配金の報告をしたい。(今月は日米の配当金があまりにも多いので・・・)
サザン(SO):23.76ドル
米国総合債(SPAB):0.05ドル
IBM(IBM):19.19ドル
エクソン(XOM):21.93ドル
ユニリーバ(UL):12.23ドル
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合計77.16ドル = 8441円(1ドル=109.4円で計算)
今回はじめて米国債券(SPAB)から分配金をもらった。
保有株数はわずか1株(29.74ドルで購入)、もらった金額は0.05ドル(約5円)。
この米国債券は分配金を毎月支給してくれる。たった1株でも分配金を出してくれる。
今月は0.05ドル(約5円)だが1年でみると、 0.05 X 12 = 0.6ドル (約65円/年)もらえることとなる。
「なーんだ!1年でたったの65円か」と思うかもしれないが、
10倍(297.4ドル=32,500円)なら分配金は年6.0ドル(約650円)
100倍(2,974ドル=325,000円)なら分配金は年60ドル(約6,500円)
1000倍(29,740ドル=3,250,000円)なら分配金は年600ドル(約65,000円)
となる。
3,250,000円で年650,000円、月5,416円の分配金を毎月もらえるのだ。しかも株価に比べて下落幅が少ないので、安心して長期保有できる。
私は現在、SBI証券でこの株を定期購入設定(週1株購入)している。
将来、ますます米国の金融資産が増えると思うので、今から米国債券の割合を増やしていきたいと思っている。