ゆっくりではあるが、日本株の配当金が送られてきているなか、米国株の配当金も入金されている。
米国株は年4回なので、毎月、何かしらの配当金(分配金)が振り込まれる。
今回は、米国高配当ETFからの分配金だ。
SPYD : 3.96ドル
VYM : 4.74ドル
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合計 8.7ドル = 963円(1ドル=110.7円で計算)
わずかな金額ではあるが、ありがたい。
米国ETFは、権利落ち日から証券口座入金までが、短いのがいい。
SPYDを観てみると、
分配金権利落ち日が6/18(下の表参照)
分配金入金日が6/24(上の表参照)
土日を挟んで、わずか1週間だ。
VYMに至っては、
分配金権利落ち日が6/21(下の表参照)
分配金入金日が6/25(上の表参照)
わずか5日だ。
米国個別株でも権利落ち日から入金まで、だいたい1か月程度だ。
日本はどうだろうか?
3月末の配当金が、6月末になろうとしているのに未だに送られてきていないものがある。
「会社は、株主のもの」という考えが浸透している米国では、利益の最大化はもちろんだが、配当金の入金の早さでも、株主を重視しているのだろう。
やはり配当金で暮らすなら、米国株だろう。