長期滞在先をタイからフィリピンに替えると準備することも変わる。
「話す言葉」が変わった。
話す言葉が変われば、勉強する言語もタイ語から英語に替わる。
タイでもホテルや観光地では英語が通じるが、ローカルエリアに行くと英語が通じなくなる。
私はタイでは物価の安いローカルエリアに住もうと思っていたので、現地語は必須だと考え、タイ語の勉強を少しづつだがはじめていた。
しかし長期滞在先がタイからフィリピンに替わったので、英会話の勉強に専念しようと思っている。
私は英語検定2級を持っているので、ある程度の英語力は持っていると思っている。
バーでフィリピン女性と会話をしたり、普通に日常生活するなら困らないだろう。
しかしそれで満足していてはいけない。さらに会話力に磨きをかけたい。
幸いフィリピンでは、英語が第2公用語のため、タイと違ってローカルエリアに行っても英語が通じる。(そんな国は東南アジアではフィリピンだけだろう)
ダイビングを楽しむのが今回のセミリタイヤの目的ではあるが、英語のスキルをアップさせることも今回の長期滞在の目的にしたい。
今、YOUTUBEやスマホアプリで日本に居ながら、無料もしくは安価で、英語の勉強ができる。
日本にいる今、英語を勉強しておいた方がいい、意外に外国に行くと日本語が恋しくなって、英語の勉強はしなくなるものだ。