今年も残すところあと数時間だ。
今年を振り返るといろいろあった。
2月 タイ旅行
3月 株式投資再開
7月 「ググっとぐんま 愛郷プロジェクト」を利用して、赤城温泉に家族で一泊
8月 「GO TO トラべル」を利用して、草津温泉に夫婦で一泊
10月 「GO TO トラべル」を利用して、伊香保温泉に夫婦で一泊
11月 父死去
12月 母入院
やはり父の死は大きかった。
そして今日12/31、母の入院も、私にとって大きな事件だった。父の四十九日が終わって疲労が重なっていたのだろう。
早朝4時、携帯が鳴る音で目が覚めた。
「誰だ、こんな時間」
電話を、切っても、切っても、何度も鳴るので、ついに出てみた。
誰かと思えば、それは下に寝ている母からだった。
急いで妻と階下に行く。
ほとんど体が動かないとのこと、看護師である妻がいろいろとやってくれて、救急車を呼ぶこととなり、しばらく入院することとなった。
今年75歳の母、いつも元気で風邪などひかない母が、こんな状態であることにショックを受けた。
女性の健康寿命は75歳だという。(平均寿命は87歳)
健康寿命とは、支援や介護を必要することなく、健康的に自立した生活をおくれる期間のことを言う。女性は平均75歳ということだ。因みに男性は72歳(平均寿命は81歳)
もしかしたら、これから母は介護支援が必要になるかもしれない。
さて、いろいろあったが、2020年が暮れようとしている。
来年は丑年、相場格言は「つまずき」。
これまでの年間騰落率でも丑年は十二支の中でワースト2位だそうだ。ちなみにワースト1位は午年。
個人的には、高配当銘柄を安く仕込みたいので、丑年の相場格言通り「つまずき」に期待したい。
さて、来年はどんな年になるのだろうか?