2022年も今日で終わる。
今年は何をしたのだろうか、振り返ってみる。
目次
今年印象に残ったこと
1月
「愛郷ぐんまプロジェクト」を利用して近くの温泉ホテルに妻と行く。
4月
「愛郷ぐんまプロジェクト」を利用して片品温泉に妻と行く。
5月
7月のタイ旅行のチケットを買う。
7月
タイに行く。
タイ旅行でコロナに感染、自宅療養10日間。
8月
来年2月に家族で海外旅行に行くことが決まる。
妻から会社を辞める許可を得る。
「愛郷ぐんまプロジェクト」を利用して水上温泉に妻・長男と行く。
9月
来年2月の家族旅行が韓国に決まる。
妻から私だけ韓国からタイに行く許可を得る。
妻に起業し個人事業主になりたいと告げる。
10月
韓国・タイのチケット購入。
妻に来年3月から3か月間タイでタイ語の勉強を許可してもらう。
11月
来年3月のタイ行のチケットを購入。
12月
「エアアジアSUPER+ライト」を」購入。
会社に辞める旨を伝える。
今年一番印象深かったのが、何と言っても、タイ旅行だ。2020年2月以来の海外旅行、最高に楽しかった。コロナに感染してしまい、帰国後数日間、高熱を出し寝込んだが、それでも行ってよかった。
会社に辞める旨を伝えられたのもよかった。来年は起業しようと思っている。
卯年の相場
来年の「卯」の相場格言は「跳ねる」だ。
十二支中4位の成績、過去6回の勝敗は4勝2敗。なかなか期待のできる年だ。
来年は、「米国の金融引締め終了と利下げ」が期待でき、「ウクライナ・ロシア戦争の終結」も期待できる。
今年(寅年)は、「世界的インフレ」、「米国利上げ」、「戦争」、「中国土地バブル崩壊」と悪材料が多すぎた。S&P500は20%の下落、ナスダックにいたっては30%の下落だった。米国経済をけん引していたGAFAM・テスラ・エヌビディアなどのハイテク株の下落が目立った。
来年は今年の大幅下落の反動で大きく上昇するものと思われる。
末尾が3の年の相場
さらに末尾に3のつく年は、株価が反転しやすい印象がある。
日経平均のチャートを見ると2003年(未)、2013年(巳)(青丸)、株価は長い低迷の後上昇している。
ここ2年株価は保ち合いを続けており、来年2023年(卯:跳ねる)株価は相場格言通り、跳ねるかもしれない。
さらに2024年(辰:天井)に1番天井をつけ、2025年(巳:天井)に2番天井をつけるかもしれない。因みに、再来年の辰は上昇ランキング1位、巳はランキング6位だ。
私はそうなることを期待して、今年(寅)、仕込みは終えた。
米国ダウ指数
下は米国ダウ指数だ。常に上昇している米国株には、末尾3のアノマリーは通用しないようだ。(青丸)
米国株は大きく株価が下がった後、反発しているのが分かる。(赤丸)
1987年 ブラックマンデー
2002年 ドットコムバブル崩壊
2008年 リーマンショック
2020年 コロナショック
2022年 〇〇〇ショック(下落中なので名前が決まっていない)
下がった株価が反発するのは、FRBの金融緩和(利下げ)のなせる技だ。
米国の金利は来年3月に、5%に積みあがると言われている。これの意味することは、利下げ余地が膨大にあるということだ。
多分だが、来年からの3年間は働かなくてもキャピタルゲイン(上昇益)とインカムゲイン(配当益)のみで生活できると期待している。
それゆえ、来年会社を辞め、海外生活を楽しむことにした。
今年も私のブログを見てくださり、ありがとうございました。
よい年をお迎えください。