旅に重いカメラは持っていけない

今日は仕事帰りに、ケーズデンキに行ってきた。

一眼レフカメラを実際触って重さや握り具合、シャッター音などを試してみたかったからだ。

さまざまな電化製品が陳列されている広いフロアー、その中のカメラコーナーに行くと、ニコンやキャノンはじめ各種メーカーの一眼レフカメラが並べられていた。

まずはキャノン5D markⅣを持ってみた。レンズの重みも加わりズシッリとくる。「重い!」。

次に買うなら、これと思っているキャノン6Dも持ってみた。フルサイズの機能を十分に発揮するには、それに見合ったいいレンズが必要なのかもしれないが重い。

しかし単焦点レンズのEF50mmf1.8(160g)を付ければ、本体680gと合わせて840gになる。それでも重いな。

握り具合やシャッター音など、どうでもよくなった。重いカメラは旅には持っていけない。

次にニコンのD3400を持ってみた。標準キットレンズがついていて私の持っているカメラと同じくらいの重さだろうか?これなら行けそうだ。

私は海外旅行では歩く。ひたすら歩く。それゆえなるべく身軽にしていたい。

正直、写真は旅の記録でいいと思っている。

暗いところでも撮れるF値の小さいコンデジでもいいのではないか?ちょっと値段は張るがSONYのコンデジRX100などいいなあと思う。

しかし一眼レフを購入し、撮る楽しさを知ってしまった今、やはり一眼レフの方がコンデジよりもいい。

そう考えるとやはり軽い一眼レフがいいのかな?

今持っているEOS1300D+パンケーキレンズ(EF-S24mmf2.8)の能力を最大限引き出せるようもっと練習しよう。

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