3月上旬のぐんま昆虫の森 2/3 ヤマガラ、ツグミ、メジロ

更に歩くとヤマガラがいた。

瓦葺古民家に着いた。梅が咲いている。

瓦葺古民家前の広場では、菜の花も咲いている。

瓦葺古民家からバッタの原っぱを目指す。

途中、ツグミがいた。

メジロもいた。

私は以前、メジロウグイス(鶯)だと思っていた。私がイメージするウグイス色が、まさにメジロの羽の色だったからだ。

よく調べるとウグイスの羽の色は、もっと茶色っぽい地味な色だった。

「ほーほけっきょ」と鳴くウグイスは、あまりにも有名だが、警戒心が強く、茂みの中で昆虫を主に食べるので、その姿を人前に晒すことはほとんどない。

しかし、メジロは梅や桜の花の蜜を好んで吸うので、目にすることが非常に多い。

ウグイス色も本当のウグイスの羽の色より、このメジロの黄緑色の方が近いようだ。

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