ウイスキー:ジョニ赤

最近、またウイスキーを飲むようになった。

2014年、NHK朝の連続ドラマ「マッサン」の影響を受けて、スコッチウイスキーに興味を持ったのが最初だった。

ビールやワインは、よく飲んでいたが、ウイスキーはあまり飲んでこなかった。

当時よく飲んだのが、ブラックニッカ・クリアーだ。瓶がオシャレなのと700mlが税込みで800円以内と安いからだった。

最近また、ブラックニッカ・クリアーを飲み始めたが、別の種類のウイスキーも試してみたいと思うようになった。

そこで、今回買ったのが、ジョニー・ウォーカー・赤ラベルだ。

YOUTUBEの動画の中でも、評判のいいスコッチ・ウイスキーで、ホームセンターで700mlが、税込み1100円だった。

飲み比べてみると、「ブラック・ニッカ・クリアー」は、甘いだけだったのに対し、「ジョニー・ウォーカー・赤ラベル」は、甘さの他に、スモーキーな香りが残った。

このスモーキーな香りは、今まで飲んだウイスキーにはないものだった。

正直、今までウイスキーなんて、甘いだけでどこが美味しいのか分からなったが、ジョニー・ウォーカー・赤ラベルを飲んでみて、また買ってみたいと思うようになった。

さすが、世界で一番売れているウイスキーだけのことはある。

私は日本のビールのアサヒもキリンもサッポロも、味の違いが分からないが、ウイスキーは素人の私でも、違いが分かり、楽しめそうだ。

次に買う予定なのが、バランタインというスコッチ・ウイスキーだ。これも1000円で買えるそうだ。

「人は、大切にしたものからしか、大切にされない」という言葉を聞いたことがある。友人関係、夫婦関係、家族関係、お金・・・など。

この年になり、確かにその通りだと思うようになった。

友人のいない私は、今まで、あまりにも友人関係を、疎かにしてきた。

自分が蒔いた種なので仕方がないのだが・・・。いや逆だ。種を蒔かなかったから今の状態になっているのだ。

このままでは老後、1人も友人がいないまま、寂しく過ごすことになる。

ウイスキーという趣味を通じて交友関係が広がってくれたらいいなと思っている。

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