初めてのセミ・リタイヤ生活

2010年5月から会社を辞め、約12か月間株トレードーオンリーで生活をしていたことがある。

前年2009年のリーマンショックからの上げで、年利18%の利益をあげることができ、これなら相場で生活できると勘違いして会社を辞めたのだった。

しかし2010年は保ち合い相場で思うように稼ぐことができず、相場の回数は通年の2倍になったが、利益は1/2という悲惨な結果に終わった。

しかし無職がトレードにどのように影響するかなど、いろいろな生の情報を得ることができた。今考えると貴重な体験のできた一年だった。

無職の状態でお金を失う不安、家族からのプレッシャー、今まで労働に充てていた1日8時間の時間を何に費やすか、などなど体験しなければ決してわからいことだ。

働かないことが結構つらかったことを覚えている。私は両親と一緒に暮らしているため、退職後の3ヵ月ほどは前の会社の作業着を着て、依然働いている体で自宅を出て、インターネットの使えるマクドナルドで株トレードをしていた。

トレードの方はザラ場をなるべく見ないスィング・トレードを中心にしていた。デイトレードもしたが、神経をすり減らすだけで、あまり利益が上がらなかった。

ザラ場を見ないので、図書館で本を借りては、よく読んでいた。一日一冊のペースで読んでいたと思う。当時のマクドナルドではコーヒーがおかわり自由だったので、コーヒー代の100円で一日中居られたものだった。多い日は一日7杯くらいはおかわりをしたものだ。

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