プーケットサウンドボックスが始まった

7月1日からタイのプーケット島で「サンドボックス」が始まった。

サンドボックスとは砂場という意味で、「その中なら子供たちは自由に遊んでよい」ということから転じて、エリアを区切って自由に行動できることを意味する。

ワクチン接種済みの外国人観光客が、到着時に陰性であれば、14日間の隔離義務なしで自由にプーケット島内を移動できる。

残念ながら日本人は、ビジネスを目的とする人のみで、観光目的でサンドボックスに参加することはできない。

しかし、これから日本のワクチン接種が広がり、感染率が抑えられれば、日本人でもサンドボックス参加がOKになるかもしれない。

ちなみに、その他の地域の開放計画は、以下の通りだ。

7月:プーケット島、サムイ島
8月:ピピ島、カオラック
9月:チェンマイ、パタヤ
10月:バンコク、ホアヒン

先日、私にもワクチン接種券が届いた。

8月中旬から予約できるということだ。2回目接種は3週間後なので、9月末までには2回目のワクチン接種が完了するものと思われる。

そのころには日本人のワクチン接種者も増え、また「GO TO トラベル」が始まるだろう。

そして来年には、いよいよ東京-バンコク間のLCCが飛ぶかもしれない。

そうしたら、会社を辞め、2週間ほどタイでゆっくりしたい。

早くそんな日がこないかな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク