妻から「会社を辞めていい」という許可を得た

やっと妻から「会社を辞めていい」という許可を得た。

これでいつでも会社を辞めることができる。

いい機会なので、これを機にこのブログのテーマを変える。

リタイヤからセミリタイヤ

「アラフィフおやじのリタイヤ準備日記」

「アラフィフおやじのセミリタイヤ準備日記」

リタイヤとセミリタイヤの違いは、リタイヤが基礎生活費ゆとり費も不労所得で賄うことができるのに対して、セミリタイヤは基礎生活費は不労所得で賄うことができるものの、ゆとり費は自営のビジネス、もしくはアルバイト・パートで賄うというものだ。

自営のビジネスで賄うものをSide FIREと呼び、アルバイト・パートで賄うものをBarista Fireと呼ぶ。

正直、私の所属するアッパーマス層では、数億円を必要とするリタイヤはできない。

できるのは2千万円~5千万円くらいでできるといわれるセミリタイアくらいだ。

2週間のタイ旅行へ

さて、会社を辞めたら、何をしようか、まずはタイに2週間ほど行くつもりでいる。

すでに妻からその許可も得た。

もしかして、うつ病

私は会社に行っても、同僚と一言も会話をしない。

なぜなのか?

自分でもわからない。他人に興味がないのかもしれない。

確かに、同僚たちは、競艇や競馬、パチンコの話しかしないので、興味が沸かないというのももある。

うつ病ではないかと妻に相談した。

休みのとれない職場環境

妻といろいろ話す中で、「休みがないからではないか」という答えにたどり着いた。

そう、私の会社では、たとえ体調が悪くても休めない。小さい会社なので、私が休むと仕事が遅れる。

給料明細には有給休暇の項目はない。自分の使える有給休暇の日数がどれくらいなのかわからない。というより、この会社1年に何日有給休暇を貰えるのかさえ、知らない。

だれも有給休暇の話はしないし、尋ねづらい。

残業も休日出勤も断りづらい雰囲気だ。

それは繁忙期だけというわけでなく、1年を通して休めない。というより休む人がいない。

体調不良でも、解熱剤を飲んで出社しないといけない。そのような職場だ。

タイ旅行 = 会社を辞める

そんな中、タイ旅行に行くと切り出すことは、すなわち会社を辞めるのとイコールだ。

現在コロナ感染が沈静化しているとは言え、日本に帰国したら14日間の自宅待機が待っている。それを承知で行くのだ。

まだ詳しい日にちは決まっていないが、来年の4月、もしくは6月には行く予定でいる。

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