タイ外務省の発表によれば、「12月22日よりTest&Goならびにプーケット以外のサンドボックスの新規申請は停止する」ということだ。
しばらくタイ入国はプーケットサンドボックスのみとなるようだ。
やはり来年もタイ旅行は無理そうだ。
それなら、沖縄長期滞在はどうか、私が使う海外長期滞在基準で比較してみた。
目次
海外長期滞在基準
私にとっての理想の長期滞在地とは、
物価が安く、治安が良く、日本人に対する偏見がなく、食べ物がおいしく口に合い、夜の娯楽がある(飲酒OK)
これを沖縄に当てはめてみる。
物価が安い:物価はそれほど安くないとのこと、特に野菜類は高いとのことだ。✕
治安がいい:日本なので治安は悪くないだろう。〇
食べ物がおいしく口に合う:沖縄料理は食べたことがないが、あまりおいしそうな印象がない。△
夜の娯楽がある(飲酒OK):お酒は飲めるが、タイやフィリピンのように安く遊べるところはない。✕
〇が1つ、△が1つ、✕が2つ、正直、沖縄に行ってもあまり楽しめないだろう。
そのほかに沖縄のいいところをあげてみると、
美しいビーチがある。
飛行機に乗れる。(LCCのジェットスターで来年4月なら片道4600円くらいからある。)
美しいビーチは魅力だが、すぐに飽きてしまうだろう。
2019年のお盆休みに韓国の釜山を訪れた時のことを思い出す。
韓国旅行の残念な思い出
2019年、お盆休みにどこか安く行けるところはないかと、スカイスキャナーで探していたら、エアプサン成田ー大邱17000円を見つけた。
一年の中でも、年末年始に次いでチケットが上昇する時期に、この値段で買えるなんて信じられなかった。
しかし、3日間の韓国旅行、正直、がっかりした。
物価が高く、タイのような夜遊びスポットもない。
ずーとスーパー銭湯に行って時間をつぶした。
正直、韓国に行くのなら、タイやフィリピンに行った方が数倍楽しかっただろうと後悔した。
多分、沖縄に行っても、韓国と同じような体験をするだけだと思う。
しかし、これからどうしよう・・・。