見方が正しければ、結果も正しい

斉藤一人さんをご存じだろうか?

実業家であり、資産家でもある方だ。一人さんの言葉は、普通の人とは少し違う。まったく予期しない見方を示してくれる。今回紹介する動画は、そのような見方が随所にある。

「へ~、こんな考え方もあるのか」と思って聴いて欲しい。意外にこちらの考え方の方が世間で言われている考え方よりも正しいかもしれない。

私は斉藤一人さんの考え方が、正しいと思っている。

この動画の前半を聴いていたら、昔NHKでやっていた「坂の上の雲」を思い出した。

「坂の上の雲」は日露戦争の英雄、秋山好古、秋山真之兄弟を主人公にした物語だが、その兄弟の父親である秋山久敬氏が言った言葉が、今でも私の心に残っている。

古今東西、英雄豪傑は、みな貧乏の中から生まれておる。わしに稼ぎがないのは、みな子どものためじゃ。親が偉いと子どもは偉ろうならん。食うだけは食わせる。それ以外のことは自分でおし。

親がしてあげられるのは、寝る所と食事の提供だけだ。それ以後の子供の人生は、子供が決める。子供の幸不幸は親の責任ではない。

親が子供の人生に責任を持つことはできないという意見に大いに賛成だ。

そして後半の「結婚は修行」という意見にも頷ける。

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