1月アノマリー

2025年1月の相場が終わった。

その年の相場を占う上で1月の相場が上昇するのか、それとも下落するのかはとても重要だ。

1月が上昇すれば、その年の1年の終値は上昇で終わることが多い。逆に下降すれば、その年の1年の終値は下降で終わることが多い。

世界中の投資家が1月の米国S&P500の行方に注目していたが、今年は上昇で終わった。

下はS&P500の月足チャートだ。陽線で終わっている(青丸)。

これで今年は上昇で終わる確率が高まった。

これから2月から3月にかけて、分散して、新NISAの「積み立て枠の120万円」と「成長投資枠の240万円」を埋めていくつもりだ。

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