世界遺産 アジア編(Ⅰ)

アンコール・ワットには2回ほど訪れたことがある。比較的日本に近く、毎年行きたいくらいだ。幻の世界遺産と言われるプレアヴィヒア寺院から眺めたカンボジア平原はとても印象的だった。

韓国には1995年に10か月ほど韓国語を学びに住んでいた。その時に韓国国内を旅行したものだ。王朝が代わると前の王朝の物はすべて破壊してしまう国なので、歴史的建造物はほとんど残されていない。昔から歴史に価値を見いだせないお国柄なので、慶州や仏国寺などの建造物も本当に歴史的価値があるのか疑わしい限りだ。

最高にすばらしい、もう一度行きたい ◎

もう一度行きたい 〇

一度行けば十分 △

行って損した、交通費と時間を返せ! X

カンボジア

アンコールの遺跡群

 

「アンコールの遺跡群」はカンボジアのプノンペンの北西約240kmにある世界遺産で、9世紀初頭から約600年間カンボジアを支配を支配したアンコール朝の建築物だ。大小700にも及ぶ遺跡は、自然の浸食や戦禍により荒廃し、崩壊の危機にあり、国際支援による保存、修復が急がれている。アンコール遺跡群の遺跡数としてはカンボジア全土にある遺跡の7割以上相当する。この遺跡群の中では、「アンコール・ワット」と「アンコール・トム」が特に有名だ。

人が多いのがちょっと気になるが、とても見ごたえがある世界遺産だ。2回も見に行ってしまった◎

プレアヴィヒア寺院

プレアヴィヒア寺院 とは、カンボジアとタイ王国国境にあるダンレク山地内のカンボジア王国領内(プレアヴィヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院だ。9世紀末にクメール人によって建設され、「プレアヴィヒア」とはクメール語で「神聖な寺院」の意味だ。

山の頂にある世界遺産、プレアヴィヒア寺院からの眺めは最高だった。〇

韓国

百済歴史地区

百済歴史地区は、4~7世紀に朝鮮半島西側で栄えた百済の古墳群のことで、韓国中西部の3地区にある百済王朝の8資産で構成されている。

百済最後の都扶余は、特に見るものはないが、どこか日本の町に似ている。ここは日本かと思ってしまったほどだ。△

大韓民国の歴史的村落:河回と良洞

大韓民国の歴史的村落:河回と良洞は、韓国にある河回村と良洞村が対象の、2010年に登録された世界遺産だ。

私が訪れたのは良洞村だったが、昔風の韓国民家があるとういう程度。暇つぶしにはいいかも。△

慶州歴史地域

 

慶州には、紀元前1世紀から10世紀まで、約1000年もの長きに渡り栄えた新羅(シルラ)王朝の都が置かれていた。そのため、この周辺には新羅時代の古墳や仏教関連の遺跡が多く見られる。

韓国の歴史的建造物がたくさんあるが、一度訪れればいいかな。△

石窟庵と仏国寺

 

韓国の世界遺産である石窟庵と仏国寺は、8世紀ごろの景徳王の時代、宰相の金大城によって慶州市南部に建立された。

歴史を感じさせる寺がたくさんある。ここも一度訪れればいいかな。△

済州火山島と溶岩洞窟群

済州火山島と溶岩洞窟群は韓国で初めて登録された世界自然遺産。済州(チェジュ)島は韓国本土南岸から沖合130kmにある火山島で、韓国最大の島だ。済州島内には、絶滅の危機にさらされている稀少な動植物が多数生息していることでも知られている。

韓国最大の山、漢拏山(ハルラサン)に登ったことがある。海が碧くてきれいだった思い出がある。△

昌徳宮

昌徳宮(チャンドックン)は、韓国のソウル特別市にある李氏朝鮮の宮殿だ。1997年、世界遺産に登録された。

ソウルの延世大学語学堂で韓国語を勉強していた時に訪れたことがある。韓国風の建物があるという程度。△

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