故宮博物館(2)

2018/10/27(土)

今日は朝4時に目が覚めた。けっこう眠れた。

今回はAgodaにて朝食付きホテルを予約した。7時半ころ妻と朝食を食べに階下の食堂に行く。

Agodaの宿泊者の感想を読むと、朝食がショボイとあり、あまり期待していなかったが、思っていた以上に品数豊富だった。

さて、今日は国立故宮博物館に行く。MTR(地下鉄)で双連駅から同じレッドラインの士林駅まで行く。一人20NT(75円)


双連駅の月台(プラットホーム)

士林駅を出て、バスに乗る。今回は紅30のバス利用。一人15NT(56円)

故宮博物館に着き、入場。一人350NT(1310円)。

それにしてもすごい人だ。土曜日ということもあるのだろうが、人がどんどん押し寄せてくる。


翡翠の白菜

よく見るとキリギリスとコオロギもいる。


めのうの豚角煮、とても石だとは思えない。


故宮博物館の外観

2時間ほど見学したが、あまりの人の多さに疲れてしまった。

有名なものは見たので、お昼ご飯を食べに行くことにした。行くのは小龍包で有名な京鼎楼。泊まっているホテルから歩いて行ける距離だ。


エビ入り小龍包。10コ入って330NT(1234円)


エビのシュウマイ

有名店だけあって、とても美味しかった。お腹も膨れたので、ホテルに戻り、昼寝をする。

夜になり再び昨日行った寧夏夜市に行く。昨日に続き牡蠣オムレツを食べる。

その後、いちご味のかき氷を食べたが、量が多い。お昼に行った小龍包屋さんでも感じたが、台湾旅行はカップルがいいように思う。

10コある小龍包を一人で食べるのは辛い。飽きてしまう。ワンタンスープも具沢山でやはり一人で食べるには量が多い。

二人ならいろいろ選べて丁度いいと思う。

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