一眼レフは不要だったかも

今回のインドネシア旅行で撮った写真の多くが、コンパクト・デジカメとスマートフォンだった。一眼レフを使用したのは観光地のムルデカ広場とファタヒラ広場周辺くらいだった。

バスの中や商業施設内で写真を撮るなら、一眼レフで撮るより、片手で撮れるコンデジやスマホの方が自然だ。

さらに夜の歓楽街を撮影する機会もなかった。(イスラム教国のため、バンコクのソイ・カーボーイやパタヤのウォーキング・ストリートのようなネオン街はない。)

芸術性を求めない、旅の記録写真なら、コンデジとスマホで十分ではないかと思う。

では次のタイ・インド旅行で一眼レフを持って行かないかと問われれば、持っていくだろう。

インドネシアとタイ・インドでは撮る対象が違うからだ。タイで撮る写真は妻の写真が多くなるだろう。

寺院にいる妻、チャオプラヤ川のボートに乗る妻、夜市で買い物をする妻、パタヤ湾の夕焼けと妻、夜のバービアにいる妻など、きっと一眼レフが活躍してくれるだろう。

インドでは風景を撮る機会が多くなるだろう。

コルカタの街並み、バラナシの迷路のような道、ガンジス川で沐浴する人、ガンジス川の夕日、カジュラホの男女混合レリーフなど、インドでも一眼レフが活躍してくれると思う。

撮る対象によって持っていくカメラは決めた方がいいようだ。

しかし何が起こるか分からないのが旅だ。やはり一眼レフは常に持って行くのがいいと思う。

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