私の住む町でも、今日から50歳~60歳のワクチン接種受付がはじまった。
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電話がつながらない
ちょうど今日から会社もお盆休みになったので、受付の始まる朝9時、一番で電話をした。
しかし、何度かけても繋がらない。
80歳になる母親、看護師の妻、看護学生の長女は、2回目のワクチン接種をすでに終えている。
接種したところで海外旅行には行けないので、別に急いでいるわけではないが、ワクチンを2回接種しなけなければ、海外旅行に必要なワクチン・パスポートをもらうことができない。
いつLCCが飛ぶか分からないが、案外今年の暮れには飛ぶかもしれない、うてる時にうっておこうと思う。
お昼、再度電話をすると今度は繋がった。
予約手続は簡単
予約手続きはとても簡単だった。
1回目は今月末、2回目はそれから3週間後と決まった。9月には2日目の接種が完了する。
これで今年中にLCCが飛び始めても大丈夫、いつでもチケットの予約ができる。
ワクチンパスポート使用可能な国と地域
今現在、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が使用可能な国・地域(8月10日現在)は以下の国々だ。先回よりもかなり増えた。
イタリア
オーストリア
スリランカ
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント
タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
ドイツ
トルコ
ブルガリア
ベリーズ
ポーランド
香港
ホンジュラス
リトアニア
ワクチンパスポート使用可能な国が増えたことはありがたいが、正直、行きたい国は数か国しかない。
タイとトルコくらいだ。
タイに関して言えば、「プーケット・サンドボックス」のことだ。
今タイのプーケットに行っても、閉まっているお店が多いと聞く、夜のバービアもやっていないなら、行ってもあまり面白くない。
タイバーツ安
現在タイでは、コロナ感染者の再拡大で、ロックダウンをしている。
経済状況がますます悪くなる中、だんだんタイバーツが安くなっている。とうとう1円=0.303バーツになった。
10000円の両替で、3034バーツだ。
我々旅行者にとってはありがたい。
ロックダウンがさらに続けば、バーツはますます安くなるものと思っている。
LCCが飛ぶ、その時のために、今は働いて日本円をたくさん稼ごう。