7/15(金)
ノースパタヤにあるターミナル21のフードコートに昼食を食べに行く途中、ソイ6に立ち寄った。
コロナ禍前はのソイ6には、たくさんのガールズバーが軒を連ね、たくさんのタイ人女性たちがいた。
今回行ってみると2/3くらいのバーが開店していて、女性たちも戻ってきているようだ。
しかし、コロナ禍前だったら、バーにいる女性に通せんぼされ、強引にバーに連れ込まれたのだが、コロナ禍の影響だろうか、そこまでの強引な呼び込みはなかった。
少し寂しい気持ちになったが、仕方ない。
その後、「サバイ」というMP(マッサーパーラー)に立ち寄った。
バンコクと違ってパタヤではマッサージパーラーは普通にオープンしている。
中に入ると、ひな壇に座る美しいタイ人女性を品定めしているインド人たちがたくさんいた。
ここはクーラーが効いて涼しい、私もインド人に紛れて、女性たちを見ながらソファーに座り、涼をとった。
コンチアと呼ばれるお店の人にシステムを聞く。
女性たちは座る席によってランク付けされていて、値段は2800バーツから5000バーツ、金額が上がれば上がるほど若くて綺麗な女性のようだ。好みの女性を選び、お金を払い部屋に行きひと時を一緒に過ごす。時間は1時間とのことだ。
汗も引いたのでMPを出てターミナル21に向かう。
何やらテントとが張られ賑わっている様子だ。明後日行われる「パタヤ・マラソン」のイベントをしているようだった。
とりあえず中に入り、フードコートに行った。
グリーンカレーとカオニャオ・マムアン(マンゴーともち米にココナッツミルクをかけたもの)。
ターミナル21は空港のターミナルをテーマにしたショッピングセンターで、日本の東京、アメリカのサンフランシスコ、ハリウッド、ヨーロッパのパリ、ローマ、イスタンブールなど各階ごとに名がついている。
ピサの斜塔
パリのエッフェル塔
お腹も膨れたので、ホテルに戻り、夜に備えて休もう。