アジアの為替動向

興味があったので、これから行くであろう国の為替を月足単位で調べてみた。

タイバーツ(月足)

歴史的に、高値圏に位置している。短期旅行なら問題ないが、長期滞在はもっとバーツ安になってからにした方がいいかも・・・。

ベトナムドン(月足)

高値圏に位置している。長期滞在は避けた方がいいかも。

マレーシアリンギット(月足)

歴史的に、中間位置だが、下に向かって動き出した。長期滞在は、もう少し待った方がいいかも・・・。

フィリピンペソ(月足)

中間位置にある。これから下げそうだ。フィリピン長期滞在もまだ待った方がいいかも・・・。

インドネシアルピア(月足)

中間位置よりちょっと上にある。インドネシアには訪れたことがあるので、日足で観てみる。

インドネシアルピア(日足)

私が、インドネシアを訪れたのが2019年1月下旬(青丸)、その時よりルピア高になっている。2019年に行ったときよりもインフレと円安で、割高感があるということだ。

インドルピー(月足)

割安圏にある。インドルピーは、ここ10年間ボックス圏にある。日足で観てみる。

インドルピー(日足)

私がインドを訪れたのが2019年2月下旬(青丸)、その時に比べればルピー高になっているが、長期でみれば誤差の範囲だ。

円安の今、どの国に行っても割高感のある中で、比較的割高感を感じないで旅行できるのは、インドになりそうだ。

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