帰国の飛行機

3月下旬にタイに渡り、タイ語を勉強する予定でいる。

もうすでにタイ行きのチケットは購入済みだが、日本に戻るチケットをどうするか考えあぐねていた。

というのも、タイにどれくらい滞在するのか決めていなかったからだ。

せっかく行くのだから長くいた方がいいのでは?

しかし、あまり長いと精神的に疲れてしまうかもしれない。滞在費もかかる。日本に残した家族のこともあるし・・・。

ここまで、帰国便の日にちを、決めないできてしまった。

しかし、6月上旬に帰国を決めた。

もう少し、いたいくらいがちょうどいい。

スカイスキャナーで、マニラー東京のチケットをみると、

何と5912円(2523PHP)というものがある。安い。

今の時期にしては格安だ。

早速、セブ・パシフィックの会員になって注文を始めた。

しかし、進むにつれていろいろな税金が加算される。

最終的に払うお金は、4243PHPとなった。日本円にして9990.16円。約1万円だ。

結局、1万円かかるのか。

もちろん1万円でも安いのだが、なんだか損した気分だ。

これなら同じ日の、エアアジアの11445円とあまり変わらない。

しかもセブパシフィックは日本到着が20:00、群馬の自宅に帰るには電車がもうない。どこかホテルを探すか、成田空港に野宿するしかない。

それに引き換え、エアアジアは、少し割高だが、日本到着が10:10。これなら余裕で、その日に自宅に帰ることができる。

結局、帰国便はエアアジアにした。

バンコク - マニラ 6099円
マニラ ー 東京 12219円

18318円

バンコクから東京が、18318円となった。まあまあ安く帰ることができそうだ。

3月の往復のチケット代は、

東京(成田) ー バンコク(スワンナプーム) 24200円

バンコク(ドンムアン)ー マニラ ー 東京(成田) 18318円

24200円 + 18318円 = 42518円

42518円となった。

今の時期にしては、まあまあ安いのではないだろうか。

今年中に、またバンコク直通、もしくはクアラルンプール経由、マニラ経由、ホーチミン経由でバンコクに行きたい。

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