雨のパタヤ(13)

2/15 (水)

昨晩は久しぶりのパタヤだったため、夜更かししてしまった。

ウォーキングストリートに着いたのが、すでに22時(日本時間の深夜0時)。

そこからゴーゴーバーのウィンドミルに入って、ドラフトビールを飲みながら全裸で踊るタイ人女性を眺めて時間を過ごす。

楽しい時間は、あっという間に過ぎるもので、気が付けば深夜1時、(日本時間3時)。さすがに眠くなってしまって宿に戻る。

タイに来て実感するのは、日本人はモテると言うことだ。

これがヨーロッパ、北米、インドの女性からは、まったく無視される。彼の国の女性たちにとって、東洋人の男はまったく眼中にないという感じだ。

それが、タイになると、とたんにモテ始める。単に、お金を持っているとは言えないレベルでだ。

モテると分かると、いかにタイ人女性に好意を持ってもらえるか意識するようになる。

パタヤで着る服、靴、装飾品、香水、髪型、体臭・口臭など、日本にいた時はほとんど無頓着であったにも関わらずだ・・・。

さて、そんなこんなで、今日は起きたのが朝7時(日本時間9時)だった。

シャワーを浴び、パタヤビーチに行ってみる。

今日もいい天気だ。

ホテルに帰る途中、コンビニでヨーグルトとオレンジジュースを買って帰った。朝のパタヤはあまり食べるところがない。

朝食を食べながらブログを書いていると、コツコツと雨の降る音、外を見ると雨が降っている。今回の旅で初めての雨だ。

すぐに止むだろうと思ってブログを書き続けると、雨脚は激しさを増すばかりだ。今日はこれから新しいホテルに引っ越しをしなければならないのだが・・・・。

雨が止んだのを見計らって移動するも、14時チェックインなので、また来てくれと言われる。

重い荷物を預かってもらい、貴重品を入れた小さい荷物を持って食事に行く。

ソイ8にあるセイラーバーというレストランで遅い朝食。

値段が少し上がっているが、ベーコンの量が増えた気がする。

さらにノースパタヤのターミナル21のフードコ―トへ行って早い昼食。

14時になったのでホテルに戻り、チェックイン。窓がソイブッカオに面していて明るいが、うるさい。

本当は屋上のプールに行って泳ぎたかったのだが、まだ雨がシトシト降っているので、部屋でブログを書くことにした。

夕方、マッサージ屋さんに行く。

パタヤのマッサージ屋さんのタイ古式マッサージは、どこのお店も150バーツになってしまったようだ。

ソイブッカオの南側にフットマッサージ100バーツというお店を何軒か見つけた。

床屋さんのヘアーカットも150バーツに値上がりしている。

コロナ禍以降いろいろなものが値上がりしているタイだ。

これからも物価は上昇していくだろう。

私がタイを訪れるようになったのが1999年、カオサンにあったバーミナームの屋台が当時20バーツだったのが、タイに来るたびに値上がりしていった。

それに伴ってタイのバンコクでは高層ビルが乱立し、どんどん近代化していった。

世界中のお金がタイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールなどの東南アジアに流れ込んだ結果だ。

しかし、これら東南アジアの国々はすでに発展してしまっている、これからの伸びしろはあまりない。

これから発展の妙味があるのは、バングラディッシュ、ベトナム、フィリピンなどのフロンティアマーケットだと思っている。(フロンティアマーケットではないが、インドも注目している)

特に、バングラディッシュには行きたいと思っている。

さて、今日もゴーゴーバーに行ってきた。

やはり22時(日本時間0時)を過ぎるころになると眠くなてってしまう。ビールを何杯も飲んでいるというのもあるのかもしれない。

帰り道、お腹が減ったので、屋台でセンミーナムを食べた(50バーツ)。お腹が減っているので、最高に美味しかった。

パクチーやモヤシなどを好きなだけ入れていいようだ。

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