パタヤからバンコクへ(16)

2/18(土)

今日は朝5時に目が覚めた。日本時間の7時だ。

微睡み(まどろみ)の中、自分が今どこにいるのか思いを巡らす。

プーケットだっけ、チェンマイだっけ、バンコクだっけ、パタヤだっけ、だんだん思考がクリアーになり、今パタヤにいることを思い出す。

外はまだ暗い。

コンビニへ行って、ヨーグルトとHOTコーヒーを買って、部屋で飲みながらブログを書く。

YOUTUBEでJUZZやBOSA NOVAなどのBGMをかける。聞いていると心地いい気分になり、作業がはかどる。

朝の時間にYOUTEBEを観ながら、タイ語の勉強もしておく。

しばらくすると、辺りが明るくなったので、朝パタヤビーチに行く、青空が見える、今日も暑くなりそうだ。

昨日、お昼の12:00にパタヤを発つバスチケットを購入しておいたので、12時前にバスターミナルに着くよう、10時半に宿を出た。

直接、スワンアープーム国際空港に行ってくれるのでありがたい。

2時間後の、14時にスワンアープーム国際空港に到着。

重い荷物を預けて身軽になり、バンコク市内に行き、家族にお土産を買う。

途中、よく行くマッサージ屋さんに立ち寄り、2時間ほど施術してもらう。コロナでしばらく休業していたが、復活してよかった。

今日は朝からヨーグルトしか食べていなかったので、お腹が空いた。スクンビットにあるターミナル21のフードコートで遅い昼ご飯を食べた。

その後空港に戻り、荷物を受け取る。

チェックインの時刻23:40(日本時間01:40)になったのでチェックインを済ませる。

出国検査に長い列ができていた。

今月でタイのベストシーズン乾季が終わり、来月からはタイの気温がぐんぐん上がる暑季に入る。だんだん観光客も少なるだろう。

出国手続きを終えると、ヒンドゥー教の天地創造神話、「乳海攪拌」の立派な像が待ち受ける。

タイは仏教国なのに、なぜ国家の象徴である国際空港に、こんな立派なヒンドゥー教の天地創造の像を建てたのかちょっと分からないが、何か深い理由があるのだろう。

空港ラウンジに行って、無料の食事を食べる。(プライオリティーパスの会員であれば空港ラウンジが無料で使える)

今回の旅では空港ラウンジをいくつも利用した。

仁川空港、スワンアープーム空港(国内・国際線)、チェンマイ空港、プーケット空港、空港に来る楽しみができた。

ずらりとウィスキーが並べられている。

ソフトドリンクの他に、ワインやビールもある。

しかし、ここで飲んでは、仁川ーバンコクのフライトの二の舞になってしまう。

時間も時間だし、ここはスープとパスタとミネラルウォーターにしておく。

2:40搭乗時間になったので、搭乗口に向かい飛行機に乗り込む。

飛行機搭乗の前に日本の冬の服装に着替えていたのは正解だった。空調の効きすぎた飛行機の中でも、寒さを感じず快適だった。

日本時間の11時に飛行機は成田空港に到着した。

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