プリーでのある1日(10)

2023/4/9(日)

この旅を始めて、22日目となった。全旅行行程80日の中1/4が過ぎた。

プリーのサンタナロッジに住み始めて、9日目が過ぎたが、だいたいこんな感じで生活している。

朝5時頃目が覚める。朝日を見に屋上に行くと美しい朝日が昇っていた。

周りからはヒンドゥー教の音楽が流れている。

屋上には時々サルがくる。サルは神の使いではあるが、悪さをするのでサンタナロッジの人からは嫌われている。

朝の涼しい時間帯にYOUTUBEを使ってタイ語の勉強をする。

8時半朝食を食べる。

朝食の時、同じ日にサンタナロッジにやってきた、同じ年くらいのYさん(男性)と話をする。

食後、果物を買いに屋台に行く。お気に入りはシャインマスカットに似たブドウ、半キログラム50ルピーだ。

昼間、気温はグングン上昇する。

特に行く所もないのでYOUTUBEを観ながら、部屋で時間を潰す。

お昼、サンタナロッジの近くにある、同系列のサンタナホテルで昼食を食べる。

ここで食べているインド人はほとんど見かけない。とても豪華できれいだが、サンタナロッジの宿泊の人がたまに食べにくるくらいだ。値段は一般の食堂とそれほど変わらない。

チョウメン、タマゴ入り。100ルピー(約160円)

美味しい。

宿に帰り昼寝をする。

午後7時(日本時間22:30)米国相場が始まるので、相場の確認をする。

午後8時夕食を食べに出かける。ここプリーはシエスタ(日中長期休息)を行っている。

昼間は暑くて仕事にならないようだ。そのため夕食は6時頃準備を始め、7時頃開店となる。

プリーの街に出て、食事をとる。

上の写真は、DOSAという南インドの食べ物。クレープのような生地にジャガイモが包まれている。美味しい。これで80ルピー(約130円)。

ここプリーは南インドの影響も受けているようだ。文字もヒンドィー語とは明らかに違う、丸みを帯びた文字を使う。

宿に戻りビールを飲んで寝る。

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