2023/6/6(火)
長かった旅も昨日で終わった。
この旅でかかった費用を計算してみた。
飛行機(カード決算)89138円
24200円(東京 ー バンコク)
5678円(バンコク ー マニラ)
3880円(マニラ ー クアラルンプール)
3203円(クアラルンプール ー バンコク)
9231円 (クアラルンプール ー コルカタ)
13142円(コルカタ ー クアラルンプール)
944円(ドンムアン ー チェンマイ)
3505円(クアラルンプール ー チェンマイ)
938円(チェンマイ ー ドンムアン)
6099円(ドンムアン ー マニラ)
12219円(マニラ ー 東京)
赤い字はキャンセルしたもの。お金は払った。
ホテル代(カード決算)62432円
アンヘレス・ホテルは5泊6日で12824円
クアラルンプール空港・ホテルは1泊で3650円
クアラルンプール・ホテルは6泊で4565円だ。
チェンマイ・ホテルは22泊で23062円。
パタヤ・ホテルは3泊でで6220円
アンヘレス・ホテル4泊で11571円
その他(カード決算)43356円
チェンマイ大学15日間短期タイ語コース 36000円
パタヤ・HOPSカード決算 3000円
インドビザ代 3557円
12GO(コルカタ ー プリー)804円
カード決算(飛行機代+ホテル代+その他)合計 194926円
現金 138000円 + 61米ドル
旅行の生活費、食費、国内交通費(鉄道・バス・タクシー)、直接ホテルに払ったお金、家族へのお土産代など、80日間で使った現金だ。
カード決算と現金を合わせるとこの旅で使ったお金の総額は、
合計 332926円 + 61米ドル
となった。
まあまあの金額だ。飛行機を使った移動が多かったせいだと思う。
今回訪れた国は4か国、その中でもっとも安く上がったのが、インドだった。
33泊34日のインド滞在でかかった費用はIN・OUTの飛行機代を除けば、5万円以内だった。宿泊費、交通費(鉄道・バス・リキシャ)、食費すべて入れてだ。インドで生活するのは、やはり安いと言える。宿泊費のコスパは悪いが、食費、交通費は安い。特に、交通費が安い。
逆に、フィリピンの交通費(バス・タクシー)は高いと感じた。というより全体的にコスパが悪い。宿泊費もコスパが高く感じた。食事も食べるところがなく、ほとんどジョリビーというフィリピンのファーストフードで済ませていた。フィリピン最大の歓楽街と言われるアンヘレスもたいしたことはなく、何か特別な目的でもなければ(例えば英語学習やダイビングなど)、もう行きたくない。
マレーシアは、今回初めだったが、お酒は飲めないが、隠れた歓楽街があるなど、同じイスラム国のインドネシアに似ていると思った。首都のクアラルンプールにしかいなかったが、宿泊費のコスパはいいと思う。交通費と食費は高いと感じた。カップラーメンとコーラを夕食にした日が何日かあった。
今回行った4か国で、一番コスパがいいと思った国は、やはり、タイだった。コスパ最高国家タイの地位は揺るがない。
これから日本の物価が上がって、給料がよくなり、タイバーツに対して円高になれば、よりコスパの良さを実感できるだろう。
その時こそ、タイ・リタイヤメントビザを取得して長期滞在したい。今回学んだタイ語を活かせるだろう。