2009年フィリピン ダイビングの旅 (1)

昨年の暮れ部屋の掃除をしていたらメモ帖を見つけた、そこには韓国旅行、フィリピン旅行の詳しい内容が書かれていた。

フィリピン旅行ではスキューバーダイビングをしたことが書かれていた。

その時の写真も見つけたので、写真を貼りながら、旅を振り返りたいと思う。

ちなみに撮影した機材はオリンパスμ10に、専用ハウジングを付けたものだ。

2009/4/24(金)

会社のゴールデンウィーク休暇を利用して、1人フィリピンにスキューバーダイビングに行く。

フィリピンにダイビングに行くのは、今回で3回目となる。

今回も行くのは、セブ島のモアルボアルという、ダイビングしかやることのないような村だ。

しかし海が綺麗で魚影が濃く、世界中からダイビング目当てにダイバーが集まるところだった。

初めてモアルボアルを訪れた時は、PADIダイブ・マスターの資格を取るためだった。

私が通ったダイビング・ショップは″サベドラ 2”、日本人スタッフはおらず、日本語のテキストと英語でのレクチャーであったが、問題はなかった。

オープンウォーターの資格しかもっていなかった私にとって、やることが多かった。

アドヴァンスレスキューメディックファーストエイド、それぞれの資格をダイブ・マスター取得前に、取得しなければならなかった。

結局、20日間の滞在では取得することができず、数か月後再び訪れ、1999年に無事ダイブ・マスターの資格を取得した。

この時、水中でのダイビング機材の脱着、レスキューの仕方、フィンなしでの立ち泳ぎなど普通のダイバーがやらないようなことを何度もやった。

さらに研修として何度も海に潜り、海中マップを書いたり、外国人ダイバーをガイドしたり、かなりダイビングに自信を持てるようになった。

さて、今回は3回目だが、ダイビングショップはサベドラ2ではなく、オーシャングローブという日本人経営のダイビングショップにした。

先回のモアルボアル滞在で、オーシャングローブのオーナーさんと仲良くなったからだ。

すでにメールで行く旨を伝えた。

成田空港からセブ島までは4時間、窓から見る夕暮れがきれいだった。

セブ島が見える。

空港に着くとすっかり夜だった。

到着時間が遅いので、予め車の手配をダイビングショップにお願いしていた。

セブ市内でお金を両替して、目的地モアルボアルに向う。あるときは海岸線を走り、あるときは山道を走る。途中スコールに降られたが、夜の10時頃に到着した。

オーシャングローブのオーナーさんに出迎えられ、用意された宿に案内され、その日は休んだ。

2009/4/24 1PHP(ペソ) = 2.049円、1円 = 0.488P

コーラ PHP 15.00 ¥30.7
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