コンフォートゾーンから出る

来週に行く「タイ・ラオスの旅」は「放浪株トレーダー」らしく、株トレードで得たお金で旅をしようと思っている。

1/4(土)

現在の3銘柄の損益は+166846円

ルルレモンの利益が35418円

合計202264円

今回の「タイ・ラオスの旅」で使うお金は20万円だ。

1月はアノマリー的に、S&P500は上昇しやすい月なので、1月の生活費は指数(インデックス)株の上昇の中から支払おうと思う。

もし上昇しなくても昨年米国株投資で450万円も利益がでたので、その中から出してもいい。

行きたくない

さて、いよいよ明後日、3週間に渡る旅に出かける。

正直「行きたくない。

最近、旅が近づくといつもそう思ってしまう。

旅はキツイし、何が起こるか分からない、嫌な思いをするかもしれないし、最悪、飛行機事故などで死ぬかもしれない。

バックパックを押し入れから引きずり出し、旅の準備をし始めるといつも憂鬱な気分になってしまう。

家で引きこもりをしていれば楽だ。十分な金融資産を用意したので、働く必要はないし、家なら危険な目に遭うことはない、母親が作ってくれたご飯も自動で出てくる。この環境から離れたくない。

しかし空港に行く電車に乗ってしまえば、もう覚悟が決まり、「次の旅で何をしようか」とワクワクが湧いてくる。

コンフォートゾーンを出る

私の脳は、エネルギーの消費を嫌う。そのため常に安全地帯(コンフォートゾーン)に留まらせようとする。

しかし、この安全地帯に留まり続けると、成長が停滞してしまい、認知症にもつながる。だんだんやる気を失ってしまう。

怠惰な脳に意識的に刺激を与えなければいけない。

適度な緊張感の中で集中力やパフォーマンスを向上させる領域(ラーニングゾーン)に身を置くのだ。

日常と違ったことをしたり、未知の状況や環境に身を置いたりすることだ。

今回のタイ東北部とラオス旅行は、未知の体験だ。いろいろとトラブルがあるかもしれないが、そのトラブルが脳に刺激を与えることとなる。

家に引きこもっていては駄目だ。私の成長のため、頑張ってこよう思う。

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