1/15(水)のコラートからウボンラチャターニーへの鉄道移動あたりから体調を崩してしまった。
ラオスのパクセーではほとんどベットで寝ている状態だった。パタヤに帰って来てからも調子が戻らず2日くらいは、ベットで横になっていた。
今日(1/21)くらいからやっと調子を取り戻してきた感じだ。55歳の体には無謀な計画だったようだ。
2025/1/15(水)コラート3日目
今日はウボンラチャタニ―に列車で移動だ。
列車は早朝6:10にコラート駅を出発する。
泊っている宿から駅までは、歩いて30分程度、早朝4:45頃に宿をチェックアウトする。
出発時間の30分前に券が発売される。終点のウボンラチャタニ―まで約6時間、鈍行列車で58バーツ(267円)。格安移動だ。
列車に乗り込む。
少しづつ明るくなってきた。
ウボンラチャタニ―駅に到着。
ここらあたりから体調がかなり悪くなっていた。
ウボンラチャタニ―駅は街の中心から離れたところにあるため、バースターミナルの近くに予約したホテルまでは、ソンテウかタクシーかトゥクトゥクに乗るかしないといけない。
インターネットの情報ではソンテウが待機しているということだったが、残念ながらなかったので、歩いて行くことにした。
やはり頭がボーとして、冷静ない判断ができていなかったことが分かる。グーグールマップを観ると歩いて2時間の距離だ。
しかし、歩いていると時々乗客を乗せたソンテウが走っていたので、それに乗った。12バーツと安い。
バスターミナル付近で降りて、予約したホテルにチェックイン。
ドミトリーと思いきや個室だった。
ラオスでは米ドルとタイバーツしか両替できないと聞いたので、宿の近くのスーパーリッチで多めに日本円をタイバーツに両替をしておく。
バスターミナルに行って明日のパクセー行きのチケットを買おうとするも当日発売と言われる。
しかたない、明日早く来て9:30のチケットを買おう。
ますます体調は悪くなる一方だった。
食欲はなく、水とヨーグルトで夕食とした。
できれば明日ラオスに行かず、このホテルにもう一泊したい。
旅で一番大切なのは「健康」であると改めて理解した。