私は現在、住宅関係の仕事をしている。
主に鉄を扱う仕事だが、昨年末頃から、「来年の2020年は仕事が薄くなる」と言われていた。
いつもは2月までは暇だが、3月ころから徐々に忙しくなり始めるのだそうだが、今年は3月になっても仕事量は増えないようだ。
これは東京オリンピックによるもので、今年は特別と去年は言っていたが、今年に入りどうもそうではなく、これからも仕事量は減り続けるという話をしている。
2013年から始まった、好景気もいよいよ終わりを迎えるのかもしれない。
そこで社長は新しい仕事をすると言い始めた。すでに話は進んでいるようだ。
長く勤めている先輩の話を聞くと、社長は以前にも鉄工以外の仕事に手を出したことがあったようだ。
子供服、携帯電話のデコレーション、飲食関係など。しかしどれもあまり売り上げには貢献しなかったようで、先輩はあまりいい顔をしない。
今度やる新しい仕事も、鉄工関係ではないという。
社員みな、社長のいないところで、風俗関系の仕事か? また飲食関係の仕事か?
と話をしている。
風俗関係の仕事なら、今度行くタイ旅行が役に立ちそうだ。
タイには風俗関係のお店が沢山ある。
ゴーゴーバー、マッサージパラー、バービア(ガールズバー)、ジェントルマンズ・クラブ、エロマッサージなどなど。
2月にタイに行くが、今回は客目線ではなく、経営者目線もしくは従業員(男性)目線でこれらのお店を観てみようと思う。
どんな態度で従業員(ダンサー)や客に接しているのか、きっといつもと違った発見があるかもしれない。