不景気の職探し

リーマンショックを超えると言われる、今回の武漢コロナショック、中小企業の倒産がどんどん増えている。

私の周りでも、倒産の危機に瀕している会社が現れ始めた。

私もリストラが現実のものになりそうだ。

これからの大失業時代、どう生きればいいのか?

その前にリーマンショック時のことを振り返りたい。

私はリーマンショック時、結構大きな会社に勤めていたので、不景気時の失業の苦労を味わっていない。

テレビで派遣切りに遭った人たちの映像を目にしたが、仕事があり毎月給料をもらえる自分とは関係のないこととして捉えていた。

あの時、リーマンショック時の職探しが、どうだったのか?

その時のことを「TTMつよし【しゃべり場】」のつよしさんが詳しく話してくれている。

興味のある方は、是非、視聴されることをお薦めする。

これが不況時の現実だ。

みな職を求めて、どんな仕事でも応募する。ほんの数か月前までは、見向きもしなかった仕事にまで・・・。

特に家のローンなどの借金がある人は必死だろう。毎月返すお金は決まっているのだから。

まだ若ければいいが、私のように年齢のいった人間は大変だ。

こんな時に職を探したところで見つからないだろう。

働いている人たちも、少ない仕事を分かち合っているのだから・・・。

それでは、どうすればいいか・・・。

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