女性との会話

今の会社に入社して、今月で、3年目に入った。

49歳で働き始め、もう51歳である。

毎日毎日やることが単調なので、時間の経過を早く感じる。

このままこの生活を続けていたら、アッと言う間に52歳になっていることだろう。

飛行機が飛び、自由に海外旅行に行けるようになったら、本気で、会社を辞め、タイ語学留学を検討しよう。

幸い、株価は順調に上がり、私の資産もかなり増えている。これなら、今後10年は働かなくても生活できる。

しかし経験上、こういう順調な時に限って、「百年に一度の〇〇ショック」が起こりやすいのだが・・・。

そんな中、会社で、大きな事件が起きた。(私にとって)

我社の女性事務員が、来月で辞めてしまうのだ。

その女性の勤続年数はかなり長い。

歳は私と同じ51歳、とても同じ年とは思えないほど若々しく、明るくて、美しい人妻の女性だ。

いろいろな意味で、辞めて欲しくない。

結婚し、家庭を持ち、家族以外の女性と話す機会が激減してしまっていた私にとって、日常会話ができる、唯一、の女性だからだ。

会社を辞めタイに長期滞在すると、バービア(ガールズバー)やマッサージの女性と話す機会がおおくなる。そんな女性たちと会話を楽しむには、日ごろから家族以外の女性と話す習慣を身につけておかなければならない。

言葉は悪いが、事務員の彼女は、女性と話をする、よい練習相手だったのだ。

これからもっといろいろな話をして、会話の幅を広げようと思っていたのに・・・。

いろいろ事情があってのことなので、仕方ないのだが・・・。

次に来てくれる事務員の方(女性であってほしい)に期待するしかあるまい。

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